ファーストピアスの選び方、ファーストピアスの穴の開け方に関して

ファーストピアスを選ぶ時はデザインと同時にファーストピアスの素材も選びましょう、これが賢いやり方です。

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ファーストピアス 孔

ファーストピアス孔、ピアスの穴あけ位置は、耳の場合はイヤーロブ(耳たぶの中心)が最も多いです。耳の外側や下側は、ピアスをした時、痛みを感じることがありますのであまりお勧めできません。

他にも、トラガス(耳穴の手前、膨らんだ軟骨)・アンチトラガス(耳たぶ上、軟骨)・ルークロック(上部、張り出た軟骨)などなど、それ以外にもあります。

自分の好みと、耳の形に合わせて決めましょう、そしてこの穴あけは麻酔なしではとても耐えられないものですし、衛生面を考えても専門の医療機関に任せるべきです。

知っていましたか、ピアスの穴あけは医療行為なんですね!!

医師のみに許可されている行為なのです!!



自分で穴を開ける場合はトラブルを起こす危険度が高くなります。


自分で穴を開ける事のリスク

ピアスの穴あけで化膿や金属アレルギーのトラブルが多くあります。(自分で分からない部部も沢山あります)


知識のない人は、他人が使用した針を再使用する事があります。感染症(B型肝炎、C型肝炎、AIDSなど)を引き起こす危険が高くなります。


不適切な方法でピアス穴を開けた場合や装着した場合、ピアス孔が小さくて一般のサイズの太さの軸が入らないことがあります。


ボディピアスを開けたい人は絶対に医療機関に任せることをお勧めします。(耳より危険度が高くなります)


専門の医療機関では、ファーストピアス孔、ピアスの穴を開ける時、ピアスガンという特殊な装置を用いて一瞬で耳にピアスホールを開けます。

従って出血もなく麻酔も必要ありません、それでも不安のある人は、局所麻酔を依頼することもできます。
何より安全・安心でファッションを楽しみましょうね!!